支部会員の輪 : 大和 めぐみ会員

お化粧は身だしなみ。
口紅もつけていないような女性から話を聞きたくないでしょう?
そう言って長い髪を揺らし、紫煙に包まれる彼女・・
これは筆者が持つ大和さんのイメージですが、今回はそんな神秘的な大和さんにご登場願いました。



事務所:横浜市神奈川区
連絡先:045-381-3690 FAX:045-381-3447 E-mail: megumi-yamato@jade.plala.or.jp
専門分野:建設業・許認可

支部の会合などで活発に発言し、研修会では様々な事例を積極的に紹介する大和さん。
論点をきっちりと詰める話しぶりですが、平成17年9月開業、まだ5年目に入ったところとは・・
まずは、行政書士へ至る経緯を教えていただきました。

大学の法学部卒業後、行政書士開業以前は、司法書士事務所に勤務。事務所によって中心とする業務が異なるので、決済を主とするところ、破産・裁判を得意とするところ、マンション分譲関連のところ、最後に再び決済や商業登記を行うところ、と、4事務所を巡り、7年ほどかけて司法書士業務を一通り経験しました。
その間に、宅地建物取引主任者と行政書士の資格を取得。
司法書士試験の勉強をしていた頃の話ですが、お世話になった方の知人から、建設業許可申請をしたいから相談に乗ってほしいとの依頼を受けました。資格はあっても開業しておらず、あくまで相談ということでしたが、初めて行政書士業務を調べ、実際に触れてみた機会でした。その時、『私、この仕事、好きかも・・』と。もともと書類作成や細かい作業が嫌ではなく、マンションの分譲の細かい数字を入力していく作業も楽しめたそうです。

行政書士開業後、この知人が最初のクライアントになってくれたということですから、仕事の方が大和さんが行政書士になるのを待っていたようです。そして、クライアントの取引先、下請けをはじめ、これまでに縁のあった司法書士さん、税理士さんなど、様々な人の紹介で業務依頼を受け、さらに建設業許可だけでなく、産廃や解体業の許可申請などにも広がっていきました。どのクライアントも、この厳しい経済状況下で経営を続けている優良な会社です。また、クライアントに関係ある相続や離婚などの民事法務も受けています。今までは、クライアントはすべて紹介で・・ということですが、今後はホームページ作成も考えています。

先代が設立した建設業を引き継いだのだけど、更新をしなければならない期限まで後3日!という日に依頼がありました。しかも、許可書も副本も定款も決算報告も倉庫のどこにあるか分からないという状態でした。普通なら無理という案件です。それでも、
「更新できなければ新規で取るしかありませんが、できるだけのことをやってみます。」
と依頼を受けました。
その日、夜の11時頃までクライアントの事務所の倉庫を引っ掻き回して書類を捜し出し、徹夜で申請書を準備しました。翌朝、準備できたものを持って建設業課に行き、後何をしたら受理してもらえるか、相談しました。そして、翌日の午後までに必要なものを揃え、万が一に備え、1日の予備日を残して提出しました。予備日には何事もなく、結果は無事に更新できたそうです!
「書類の不備や日数不足などでも、自分が頑張ればできるものなら、プロとして受けます。」
と言いきる大和さんに、修羅場をくぐった自信を感じました。

そんなプロ意識の高い大和さんの普段の生活は?
実はとんでもない活字フリークで、読書は1日1冊のペース。非日常に浸りたいので、純文学以外なら、推理小説、歴史小説、どんなジャンルでも読みます。ベランダでタバコを吸うときも、布団に入ってからも、片時も本は離せません。
テレビや音楽はあまり視聴せず、恋人もいない方が自由でいいし、別に不自由していないし・・。車も運転しますが、藤沢より先なら電車を使い、移動時間を有効に活用します。

「支部はざっくばらんで親切な先輩が多く、いろいろな方々にお世話になっています。とてもアットホームで居心地のいい支部なので、鶴見・神港支部にぜひ来て下さいね!」
と宣伝に一役買ってくれました。

さて、神秘のベールが少しははがれたでしょうか?
もしかして、さらに謎が深まったかも?!

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